キャラ別の確定反撃集です。 今回はKY=KISKE、今回も必殺技に対する反撃、割り込みをメインに纏めました。 間違いや、ここの物よりも有効な手段があればご一報下さい。 『メッセアド:hebushi_enter@hotmail.co.jp』 ※メールを送る際は、全角の@を半角の@に直してから送信してください。 ========================================================================================================= =vsカイ= *スタンディッパー* ・開幕時より多少短い間合いでディッパーをガードした場合、投げが確定。 ・また、多少離れた距離であっても一段目を直ガさえすれば金サイクが入る、 しかしカイ使いの奥義の一つ「ブルーライト充利」を使われると危険なのでゲージに注意すること。 ※ブルーライト充利とは? ディッパーの2段目に対するサイク対策として、FRCから反撃する奥義。 基本的に読み合いではあるが、成功した場合のカイ側のリターンは大きく、注意する必要がある。 ・ディッパー青からの投げはカイの崩しの常套手段だが、めり込んでいた場合やっぱりこっちの投げ確定。 ただし、距離次第では青キャンの直後に投げるので、1Fから無敵or空中判定の技を出されると投げられない場合もある。 ディッパーに対してはFD仕込み投げをしておくだけで相応のリターンが取れるので是非狙いたい。 ・遠S、屈Sヒット確認ディッパーなどで、相手が距離調節を誤って2段目をガードした時はいくらでも反撃可能 ディッパー2段目はガードすればこちらが15F有利、直ガできるならして、最大コンボを叩き込もう。 ・カイ側のディッパー青後の行動が投げ仕込み近Sの場合、一段目直ガからHSストも使える。 カイの近Sは持続が2Fと短く、HSストのちょっとした無敵時間でも避けることが可能なのを利用た反撃方法だ。 ・ディッパー一段目の持続後半をガードした場合、カイ側が有利に(4〜5Fくらい)なる。 主に固めで距離を調節してから撃ってくるディッパーなどはこの状態になることが多い。 ダッシュ読みで暴れてもいいが、判定の強いカイのHSや、ヴェノムの足払いを読んだ空スタンも有り得る。結局読み合い。 *グリードセバー* ・あまり高速の中段というイメージは湧かないが、実際の発生は結構早い(18F)。 ヴェノムみたいに背の高いキャラの立ち状態にはかなりの速さでヒットする。 よって、見てから前Pで落とすのは少々危険、セバーはカウンターすると受身不能なのでループ必至。 安定して反撃したいのなら直ガ>足払い。 直ガの部分を空中直ガにすればかなり余裕を持って反撃可能、是非狙っていくべし。 是非狙っていきたい連携としては、直ガ>ダッシュ足払い2段>HS生成>瞬間移動 これでカイのリバサヴェイパーを詐欺る事が可能、成功すれば相手の焦りも誘発できて大幅有利。 基本的に、セバーを見てから発生前に潰すのはヴェノムでは難しいので、冷静に直ガして反撃しよう。 *スタンエッジ 7゚∀)っ/ ・・・>>* ・遠距離で撃ってきた場合はジャンプして生成安定。 やむを得ずガードする場合は最低でも直ガしてテンションを溜めること。 近距離〜中距離で、固めに混ぜてくる際には直ガして逃げるなり足払いなりが可能だと思われる。 こちらの足払いが届く位置でのスタンエッジが読めたなら、暴れてしまって問題ない。 ・色々言っては見たが、個人的にスタンエッジは結局のところ反撃ポイントでは無いと思う。 *スタンエッジ・チャージアタック* ・起き上がりに重ねてくるのは素直に直ガしておくくらいしか出来ない。 ・固めなどで使ってきた場合、構えを見てからリーチのある遠Sが差し込めるので、そこからスティ青コンボを叩き込む。 他に、反応してコマンドを入力する速度があるなら闇天使でも構わない、ただし直撃はしないので無理して使うこともない。 ジャンプ逃げしても構わないが、青キャンからヴェイパーで落とされたりするので注意。 さらに、JK、JSで引きずりおろされた場合は高速セバーと足払いのファジー不可2択を迫られる。 ※高速セバーと足払いの2択とは? 空中ガード後、着地するとガードの属性が立ちガードと同様になる仕様を利用した崩し。 詳しく説明していくとかなり長くなるが、イメージとしては多少違いはあるがヴェノムのF式みたいなものと考えてよい。 前述のとおり、セバーの発生は思いのほか早いので、普段どおりに見ていると、気づいたら空に飛ばされていることも。 カイ側のテンションが50%あるときは、コンボにセイクも混ざってかなりの被害を被る。 ・スタンチャージを撃たせてしまった場合、暫らくこちらに有利な状況は訪れないと思っていい。しっかり割り込もう。 ただし、チャージ青後にカイがダッシュしてくると読めた場合、ギリギリでチャージの下を足払いで潜って反撃可能。練習したほうが身のため。 *ヴェイパースラスト* ・ソルのヴォルカと違って発生が遅いので、詐欺飛びだけしていればリバサは怖くない。 ガード後はカイが隙だらけになり、しゃがみで硬直するのでしっかりダメージをとるべし。 ・ガード後にしっかり反撃さえしておけばまるで大したことは無い。 *ライド・ザ・ライトニング* ・存在自体忘れられやすい覚醒技だが、不意にぶっぱされると威圧感はある。 ただし、ぶっぱなすと言っても発生10Fの硬直差−24Fなので、ぶっちゃけた話し性能はかなり悪い。 ・とりあえず反撃はガード後に近S1>ダストが一番安定する。 攻撃レベル5の攻撃がカウンターするとダストが連続ヒットすることは覚えておこう。 ・離れた距離で撃ってくるようなことがあれば、後出しカーカスやスティでも止めることが可能。 ちょっとシューティングしておくだけで撃てやしないので、やっぱり忘れててもいい技だろう。 *セイクリッドエッジ* ・極たまに固めのアクセントに使ってくる。 ガードした時点でカイが圧倒的な有利Fを手にするので潰してしまいたい。 幸い、ヴェノムの足払いはセイクの下を潜ることが出来る。 少々コツがいるが、気持ちとしては足払いを「置いておく」ような感じで出すといい。 時間停止ネタに使われるくらいモーションは長いので、判断する時間には困らないと思う。 *近S>前K>近S>前K・・・* ・固めの常套手段といった感じの連携。 隙だらけにも見えるが、連携の間隔は通常ガード時で1Fしかないため結構強力。 GBの上昇量も洒落にならないため、早いウチに抜け出したい。 ・近Sの攻撃レベルは5、前Kの攻撃レベルは4。 高いGB上昇を支えるだけあって、攻撃レベルも相応に高い。 だが、ここにこの連携の弱点は存在しており、FDで簡単に距離を離すことができる。 前Kが空ぶると見たら、スティ青などから各種ループに繋いでゴッソリ体力を奪いたい。 ・他にも、パターンが読めたら直ガから投げ、前P、バックステップなどで簡単に割り込める。 *投げ>チャージスタン* ・青キャンしてないならリバサ金サイク確定。 ===================================================================================================== #制作 The Venom Quality. #文章 へぶし(387) #special thanks やまもり氏